立ち止まるのも選択肢?

投資を始めて、より世界経済に関心を持つと、ちょっとした事で不安になったりする、自分を自覚するようになって、少し困っています。

 

未来は予想出来ないけど、考える事は出来るので、自分の不安な気持ちを少し軽くしたいな。と思って、今回のブログを書きました。

 

今回は、固い話なりますが、ご容赦下さい。

 

アメリカでは、来年11月に向け、選挙戦が繰り広げられています。

 アメリカでは、政治家の発言の整合性、公約を重視している傾向があって、TVの討論会は、支持率に影響されるぐらい重視されています。

 

トランプは、公約を守る確率は高いので、今後を予想しやすいとも言えます。このサイトはメーターで表していて面白いです。

https://www.politifact.com/truth-o-meter/promises/trumpometer/

 

・トランプが当選時の有名なフレーズ

メイク アメリカ アゲイン 経済、雇用問題を挙げていました。

 ・現在のトランプは、

キープ アメリカ アゲイン 維持路線を主張してます。

 

政治家のHPって見たことありますか?

献金しないように気をつけて下さい

・トランプ公式サイト

https://www.donaldjtrump.com/

 ・バイデン公式サイト

https://joebiden.com/joes-vision/

 

景気や雇用問題から、関心のある課題は、医療保険、不法移民、経済問題に 。今回の大統領選挙候補者達にも、通じるところがあります。対抗の民主党有力候補、バイデン、ハリスも主張しています。

 

人に置き換えると、生活にゆとりが出てきたから、身の回りを充実させたくなる感覚と同じかも知れません。トランプ以外の候補者が大統領になっても、当たり前ですがアメリカを第一に考える政策は、変わりません。

 

世界経済の減速懸念が出ていますが、米国の雇用統計などを見ると、アメリカ国内は、好景気を減速気味ですが維持していると思います。

 

GDPの説明はこちらでみれます。スマホだと自動翻訳してくれると思います。理解しやすくて、便利ですね。

https://www.bea.gov/data/gdp/gross-domestic-product#gdp

日本と違って世界経済は、不況に向かっている。と言われてますが、GDPは、3.2%を予測されています。

https://www.imf.org/ja/Publications/WEO/Issues/2019/07/18/WEOupdateJuly2019

 

中国など、怪しい所もあるので一概に正しいデータとは言えませんが、現在も世界経済の中心であるアメリカ。中国崩壊論など、リセッション、長期停滞の恐怖もあります。

 

投資されている方の年齢にもよりますが、長期的に投資する事で、経済成長の恩恵を受けられる確率は高くなります。もちろん、定年やセミリタイヤなどの期間を考えて、投資を一旦やめ、大統領選挙が終わるまでは、様子を見る。というのも、選択肢の一つの手段だと思います。

 

情報の取る方法、見方で、考え方が変われると思います。投資方法も、リスク分散というなら、株式だけなく債権という方法もあります。

※債権のETFも勉強不足ですが、興味があって調べている投資方法です。有名なところだと、BNDあたりかと思います。

 

不安なら、まず考えてみる。 それからどうするか、決めてみるのも選択肢にあるんじゃないかな?と思います。折衷案的な投資方法もあるみたいです。

 

大事なお金を投資しているのは、誰も同じだと思いますので、読んで頂いている方の不安が、少しでも軽くなれることが出来ましたら、嬉しく思います。